みんなのアイドル Curious George [CuriousGeorgeジョージ]
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Curious George ( H . A . Rey ) をお届けします。
世界でもっとも多く読まれた物語の一つと思います。
日本でも、「おさるのジョージ」として親しまれていますから、小さい子供の頃、この物語を読まれた方も、多数おられると思います。
主人公のGeorge 君は、アフリカに住んでいました。
the man with the big yellow hatとの出会いが、彼の運命を変えたのです。
このCurious George シリーズは、どのシリーズも、ほのぼのとした絵が、英文と実に巧みにマッチングしていて、自然とわかり易く読み進められる感じになっています。
おしかりを覚悟で、ちょっとだけ、みてみましょう。
[ Curious George ]
This is Jeorge.
He lived in Africa.
He was a good little monkey
and always very curious.
絵のほうは、お見せできないのですが、木の枝につるしたU字のツタに腰掛けて、バナナをおいしそうに食べる Jeorge 君の姿を見ることができます。
ジョージ君の各物語は、上の「ジョージ君の紹介」から始まります。
その後、それぞれの物語が、スタートします。
[Curious George Goes to the Movie ]
(ジョージ君の紹介)
One afternoon George took a trip into town with his friend , the man with the yellow hat.
“ Look , George ,” the man said as they walked by the theater.
(as they walked by the theater 映画館の前を通りかかったときに)
中学の初めの段階では、各シリーズの中に、知らない単語や、意味のとれない動詞熟語も、多少は出てくるかもしれません。
でも、親切な、面白い絵がついていますから、それほどまごつくことはなく、楽しく読み進められると思います。
ジョージ君は、学校に行ったり、バレエをしたりと、大活躍です。
少なくとも、20以上の活躍物語を、楽しむことが出来ます。
また、ある程度まとまって、その活躍を楽しめる集合版も出ています。
音声CD付きの本も入手できます。
この音声CDは、非常に良く出来ていると、個人的には思っています。
ウチでは、6冊分しか彼は活躍していませんが、全冊揃えたいシリーズです。
always very curious な George 君の活躍を、
皆様も、改めて、心に刻んでみてはどうでしょうか。
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Curious George the Complete Adventures Deluxe Book and Cd Gift Set
- 作者: Margret Rey
- 出版社/メーカー: Houghton Mifflin (Juv)
- 発売日: 2006/09/11
- メディア: ハードカバー
Curious George (Curious George - Level 1)
- 作者: H. A. Rey
- 出版社/メーカー: Houghton Mifflin (Jp)
- 発売日: 1973/03/15
- メディア: ペーパーバック
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